SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2026 Spring

【新年特集】2025→2026 キーパーソンによる予測と展望

2026年、注目ブランドはどう動く?【花王/カンロ/クラシコム編】

【カンロ】購買の「量」とブランドの「質」を同時育成。マーケティングを未来の事業基盤へ

画像を説明するテキストなくても可
カンロ株式会社 マーケティング本部長 内山妙子氏
担当:商品および企業ブランディング全般

Q.2025年はどのようなチャレンジをされましたか?

A.「量」と「質」を同時に育てる、コミュニケーションの抜本的見直し

 2025年は、カンロにとってコミュニケーションのあり方そのものを見直す挑戦の一年でした。従来のマス施策中心の発信に加え、EC会員基盤を活かしたセグメント施策や、ファンコミュニティの本格稼働に踏み出し、購買を動かす「量」と、ブランドの意味を深める「質」を同時に育てる取り組みにチャレンジしました。

 また、商品やキャンペーン単位の訴求にとどまらず、企業として「何を大切にし、社会とどう関わろうとしているのか」を伝える企業広告にも本格的に着手。短期成果だけでなく、中長期のブランド価値を見据えたコミュニケーションへと舵を切った一年だったと捉えています。

Q.2026年に仕掛けようとしていること、少し教えてください!

A.マーケティングを「未来の事業を育てる基盤」へと進化させる

 2026年は、既存事業や既存ブランドで培ってきた強みを大切にしながら、その延長線上で新しい価値創出に挑戦したいと考えています。

 2026年からフューチャーデザイン事業部がマーケティングの傘下に入ることで、会員基盤やファンとの関係性、日々のコミュニケーションから得られる知見を、より事業づくりに活かせる環境が整います。これまでの商品開発やブランド活動を土台に、生活者のインサイトを起点とした商品・サービス・体験を横断的に構想し、マーケティングを未来の事業を育てる基盤へと進化させていきたいと考えています。

次のページ
【クラシコム】創業20周年。「世界観」の先へ。自社と顧客の“オーセンティシティ”を照らす

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
【新年特集】2025→2026 キーパーソンによる予測と展望連載記事一覧

もっと読む

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2026/01/21 08:00 https://markezine.jp/article/detail/50269

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング