「明日」は「今日」
実はそれはもう「今日」なんです。未来ではない。今日にでも、という意味です。今日にでも変えなきゃいけない。未来予想ではないんです。遠い未来のことを予想して悲観したりしてないで、すぐ変えよう、すぐ変わろう、というアピールです。まだ「昨日のまま」の方がいるから、それを「明日」と表現したまでです。
特に指針はないです(笑)。消費者本位に消費者をよく見てさえいれば、どんな手法、テクノロジーが出てこようが関係ないので、消費者をよく見ることだけ心がけていこうと思っています。上から目線ではなく、対等の目線で消費者に伝わるようにやっていき続けたいですね。
広告、という言葉はちょっと狭いかな。そういう意味では広告をやり続けるかどうかはわかりませんが、「コミュニケーションに関わる何か」は必ずやっていると思います。広告の定義も時代に沿ってどんどん変わってくると思いますし。