「Gun O'clock(ガン オクロック)」は、アラーム音と共に起き上がる的の中心をねらって専用のガンで撃つと赤外線で反応し、アラームを止めることができる。ガンのトリガーを引くと音が鳴ってブローバック(銃の上部が後退)するため、射撃の感覚を味わえるという本格派。
的が倒れた後もスヌーズ状態が続き、決定ボタンを3秒間長押ししないとアラームを完全に止めることができないため、二度寝も防止対策として利用することができる。「アラームモード」には、的に1回命中させる“ノーマル”と、的に5回命中させる“ハード”の2タイプある。また、「ゲームモード」にすると、早撃ちを競うタイムトライアルやランダムに光る的を早く撃つランダムショットを楽しむこともできる。
「Gun O'clock」(4,095円)は11月15日に発売。バンダイは販売目標として、2009年3月までに10万個を計画している。
【関連記事】
・マーくんみたいな変化球が投げられる野球ボール「田中将大の魔球王」
・バンダイ、大人気PSPゲーム「モンスターハンター」の「回復薬」をイメージした飲料水を発売
・こんな時代だからこそやってみたい? 10万円札で汗をぬぐう油とり紙「拭沢油吉(ふくざわゆきち)」