10～20代はモバイルでコミュニケーションよりも暇つぶし
モバイルユーザーにとって、モバイルはどのような存在か尋ねたところ、最も多かったのは「コミュニケーションツール」（76％）、次いで「暇つぶし」（71％）、「検索ツール」（55％）となりました。
性年代別で見てみると、10代女性では「暇つぶし」、「検索ツール」「ミュージックプレイヤー」という回答が他の年代に比べ目立つ結果となりました。また10代、20代では「暇つぶし」が「コミュニケーション」を上回っており、若い世代ではモバイルが楽しむツールとして定着していることが伺えます。
図 モバイルの存在（複数回答）【n=500】
図 モバイルの存在（複数回答）【n=500】
