自分にそっくりなキャラクターで遊べる「アメーバピグ」で、ユーザーが特定のテーマにそったコミュニティ「部活」をつくり、コミュニティエリア(部室)で部員とコミュニケーションを楽しむことができる機能が追加された。
ユーザーは誰でもアメーバビグ内のポイント50アメで「部活」を登録することができ、オンライン状態の友人を招待することができる。部活の規模は100名までで、部員のプロフィール欄には所属する「部活」エンブレムが表示される。
「アメーバピグ」は、今年2月にサービス開始し、約4か月半でユーザー数が50万人を突破。「アメーバピグ」における仮想通貨アメゴールド流通金額も、6月実績で前月比300%と急成長している。
【関連記事】
・恋してる人が多いのは「アメブロ」、iPhone好きは「はてな」
・アメブロ会員500万人突破、会員限定のコミュニティ機能を提供
・サイバーエージェント子会社、よしもと芸人700人のブログを広告商品化