調査は首都圏と京阪神圏在住の15~69歳の男女を対象に7月に行われ、600件の回答を得た。イメージ総合ランキングは以下のとおりで、人気・実力ともに認められているアスリートが上位を占めた。
1位「イチロー」(野球)
2位「浅田真央」(フィギュアスケート)
3位「北島康介」(水泳)
4位「石川遼」(ゴルフ)
5位「クルム伊達公子」(テニス)
「勢いを感じる」アスリートには、全英オープン、全米プロで健闘した「石川遼」が1位となり、2位「イチロー」、3位「坂本勇人」(野球)、4位「入江陵介」(水泳)、5位「石川佳純」(卓球)ら、注目の選手が顔をそろえた。
また、「総理大臣になってほしいアスリート」では、1位「イチロー」、2位「中田英寿」(サッカー)、3位「北島康介」、「イケメン男性アスリート」では、1位「石川遼」、2位「入江陵介」、3位「ダルビッシュ有」(野球)となり、存在感と人気の高さとうかがわせる結果となった。
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