SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

リサーチデータで読み解く!最新Webマーケティング

【最新レポート】 「続きはWebで」「○○で検索」に効果はあるのか?調べてみました


セプテーニが運営する情報サイト「Webマーケティングガイド」編集部がお届けするリサーチ企画の第一弾。ユーザー動向、広告効果、市場規模など、業界にまつわる旬な話題をお調べします。今回は、最近多くみかける「○○で検索してください」と検索を促す広告キャンペーンの効果を調査しました。

「○○と検索してください」に効果はあるのか?

Webマーケティングガイドでは、広告メディアに関する調査を企画し、インターネット調査会社である株式会社マクロミルが保有するリサーチパネルに対して調査を行った。

 手法として定着しつつある「○○と検索してください」と促す広告(ここでは以下「指定検索キーワード広告」と呼ぶ)について、実際どの程度認識されているのか、また、どれほどの視聴者/読者が実際に検索という行動に至ったのかを調査した。

  • 調査対象は18歳以上のパソコンインターネットユーザー200人
  • 男女比は男性50%、女性50%

 まず、はじめの問いでは、指定検索キーワード広告を見たことがあるかを、いくつかの広告メディアについて尋ねた。

 「見たことがある」という回答が最も多かったのは「テレビCM」であり、その全体に占める割合は62%であった。雑誌広告(44%)と新聞広告(37%)がテレビCMに続いている。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

次のページ
行動に結びつきやすいのはテレビCMよりも……?

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
リサーチデータで読み解く!最新Webマーケティング連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

株式会社セプテーニ(カブシキカイシャセプテーニ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/03/11 10:26 https://markezine.jp/article/detail/830

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング