2009年、急速に現実的な技術となってきたのが拡張現実(AR)関連のサービスだ。iPhoneの普及により、モバイルにもARに関連する様々なサービスが登場した。その中でも群を抜いて注目を集めたのは、頓智・(とんちどっと)が提供するiPhoneアプリ「セカイカメラ」だろう。2009年9月のリリース後、4日間で10万ダウンロードを記録。今もダウンロード数は伸び続けるばかりというモンスターアプリに目を付け、ロエベや楽天トラベルなど、マーケティング活動に取り入れた企業も既に出始めている。モバイルARは企業のマーケティング活動にどんな可能性をもたらすのか、頓智・のCOO佐藤僚氏に話を聞いた。【総力特集!どうなる?2010年 モバイルマーケティングの未来】
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中嶋 嘉祐(ナカジマ ヨシヒロ)
ベンチャー2社で事業責任者として上場に向けて貢献するも、ライブドアショック・リーマンショックで未遂に終わる。現在はフリーの事業立ち上げ屋。副業はライター。現在は、MONOistキャリアフォーラム、MONOist転職の編集業務などを手掛けている。
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