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MarkeZine Day Spring 2010レポート

個別最適でなく全社最適でROIを大幅改善


 「広告がマッチしていない」「広告の量が多過ぎる」「知人・口コミを重視」と、消費者は広告主に厳しいとするアンケート結果がある。SAS Institute Japan株式会社の高橋昌樹氏は、広告を数打てばよいのではなく、消費者のコミュニティを分析して影響力を持つインフルエンサーを狙った精度の高いマーケティングを推奨。あわせて、広告キャンペーンを多数回している企業には、個別のキャンペーンで最適を図るのではなく、全社最適を目指すことでROIを最適化できるとした。【MarkeZine Day Spring 2010特集公開中!】

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この記事の著者

中嶋 嘉祐(ナカジマ ヨシヒロ)

ベンチャー2社で事業責任者として上場に向けて貢献するも、ライブドアショック・リーマンショックで未遂に終わる。現在はフリーの事業立ち上げ屋。副業はライター。現在は、MONOistキャリアフォーラム、MONOist転職の編集業務などを手掛けている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2010/04/09 19:11 https://markezine.jp/article/detail/9973

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