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MarkeZine Day 2010レポート

「ソーシャルメディア時代こそ正当性が問われる」
ROI向上にもつながる攻めのセキュリティ対策

正当性証明と可視化は安心安全のメッセージ

 インターネットを利用する際、ユーザーは新しいタブを開いたり、Webサイトに戻ったりするなど、今アクセスしているページから簡単に離脱して、別のWebサイトに移動できてしまう。しかも、検索によって代替製品をすぐに見つけられると思っているユーザーが大半だ。

 ゆえに、そのようなユーザーに正当性を示し、“多分大丈夫だろう“という感覚から“ここなら安心”という納得を直感的に感じてもらうことが求められる。

 ユーザー向けメッセージとしての安全の可視化では、より分かり易くすることで、透過的な企業メッセージとして伝えることができる。

 また、ROIにおいても数字に置き換え可視化することで、ROI向上にどの程度貢献しているのかを評価することができる。「セキュリティは守るだけでなく、資料請求数増加、売上増加など、ポジティブな施策にも活かせる。これがセキュリティの新しい考え方だ」と表現した。

進化するEV SSL証明書が実現する、安心して利用できるインターネットへ

 最後に平岩氏は、SSL証明書に追加される新機能を2つ紹介した。

VeriSign Trust Seal(マルウェアスキャン)

 Webサイトに埋め込まれたマルウェア(悪意のあるソフトウェアやコード)を検知するためのスキャン機能。サイトでマルウェアが検出された場合は、Web担当者へ通知をする。また、マルウェアスキャンされて問題がないことは、ユーザーからも確認可能となる。

VeriSign Trust Seal(シール イン サーチ)

 検索エンジンの検索結果画面に、正当性を示すマークが表示される。マルウェアスキャンがされてリンク先URLに問題がないことがわかり、万が一、なりすまされた場合にもシールの表示を基準にして識別できるようになるため、SEOポイズニング対策としても機能する。また、検索エンジン上でサイトの安全性を証明できるため、トラフィック増も期待できる。

 ベリサインは今後、EV SSL証明書から始まり、2011年の上半期を目処にすべてのSSLサーバ証明書に新機能の対応を開始していく予定だと明かした。

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この記事の著者

森 英信(モリ ヒデノブ)

 就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務やWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業。編集プロダクション業務においては、IT・HR関連の事例取材に加え、英語での海外スタートアップ取材などを手がける。独自開発のAI文字起こし...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2010/11/09 15:00 https://markezine.jp/article/detail/12215

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