「つぶやき分析ジェネレーター」は、ツイッター利用者の過去の発言を収集し、テキスト解析を行うことができるツール。投稿数や投稿日時の傾向なども抽出可能で、これらの抽出結果をもとに、「診断ツール」や「占い」などのジェネレーターを開発することができる。システムの利用料は100万円から。
日本郵便の年賀特設サイト「郵便年賀.jp」では、ツイッター利用者の投稿データから今年一番使われた漢字を抽出・集約するコンテンツ「今年の一文字」で、「つぶやき分析ジェネレーター」を採用。サイト運営開始の11月から1か月で、すでに32万人以上が利用している。
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