株式会社スパイスボックス(東京都渋谷区、代表取締役社長 田村栄治)は、Second Life内の日本語都市"Japan Islands"の開発開始を発表した。"Japan Islands"の開発は複数期に渡るが、第一弾となる今期は、一般ユーザへの土地レンタルを無料で行う予定だ。
無料土地レンタルの概要は次の通り。
・32m×32m区画の土地が利用できる
・第一期は、全232区画を募集
・メールにて応募を受付後、抽選にて決定
・応募締切=6/26(火)
※応募についての詳細は、Second Life日本語エリア“JAPAN Islands”公式blogを参照
開発主のスパイスバックスは、インターネットにおける企業コミュニケーション支援を行う企業。日本語コミュニティを活性化する“JAPAN Islands”の開発を通じ、Second Lifeの媒体価値を高める狙いだ。
株式会社スパイスボックス
セカンドライフは広告メディアになりうるのか? (MarkeZineの関連記事)
群雄割拠する3次元世界 (MarkeZineの関連記事)