自動入札ツールは一般的に、導入から約1か月間、個々のアカウントの特性を捉えるために、データ蓄積期間を必要とする。ロックオンのリスティング広告最適化ツール「アドエビスAutoBid」では、この機会損失を軽減するために、過去1か月間に遡ったGoogle AdWords、Yahoo!リスティングの出稿データを取得する機能を開発し、データ蓄積期間を必要としないポートフォリオ入札機能を実現した。
【関連記事】
・「アドエビス」、コンバージョンしたユーザーごとの分析がPV単位で可能に
・ロックオン、「アドエビスAutoBid」で「ポートフォリオ入札機能」を提供
・Facebook広告専用入札アルゴリズムでキャンペーンを最適化
・ヤフー、スマートフォン版「検索ワードランキング」発表
・グーグル、「検索ワードランキング2011」発表