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2015年、モバイルワーカー人口は13億人以上に
Googleの位置情報サービスをビジネスへ

 本日7月10日、Googleマップとスマートフォンのテクノロジーを組み合わせたGoogle Maps Coordinateが発表された。

 Google Maps CoordinateはGoogleマップと地理空間情報のインフラの上に構築されており、リアルタイムに屋内外の正確な位置情報を共有。位置情報を可視化することで、作業管理や仕事の進捗状況の共有などを効率化することが可能となる。

左:GoogleグローバルGEOセールス統括責任者 タルーン・バハナガー氏
中央:Google Maps Coordinate担当シニアプロダクトマネージャー ダン・チュウ氏
右:Google Earth担当プロダクトマネージャー ディラン・ロリマー氏

 現在、物流や小売など多くの業界でモバイルシフトが進んでいる。IT専門調査会社IDCによると、2015年にはモバイル端末を使用しながら働く社員の人口は13億人に達すると想定されている。

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2012/07/10 15:00 https://markezine.jp/article/detail/16042

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