SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ロックオン「THREe」、ソーシャルキーワードアドバイス機能搭載

 ロックオンは、第3世代リスティング広告マネージメントサービス「THREe(スリー)」にソーシャルキーワードアドバイス機能をリリースすることを発表した。

 この機能は、データセクションが提供する「Social Media Analyze API」を利用し、ソーシャルメディア(Facebook、twitter、ブログ、ニュースサイト等)で話題に上がっているキーワードをTHREeに取り込み、リスティング広告へ入稿するもの。今後、キーワードのネガティブワード、ポジティブワードという情報をデータマイニングにより判定することが可能となる。

 日本のソーシャルメディア人口の推計値は、前年比143%、利用人口は5,000万人以上(2012年5月時点)。今後も市場の拡大が予想され、ソーシャルメディアを利用した、トレンドキーワードのクチコミによる広がりは甚大である。そこで市場で急速に広がるトレンドキーワードをテクノロジーにより自動的に抽出し、リアルタイムにリスティング広告へ入稿する機能を「THREe」に搭載するに至った。

【関連記事】
ロックオン、技術と人が連携したリスティング広告管理サービス「THREe」発表
ロックオン、タグマネジメントツール「TAGエビス」リリース
ロックオン、コムスコア・ジャパンと「アドベリフィケーション」を含めた広告効果評価共同研究
国産リスティング広告自動入札ツール導入件数1位はロックオン「AD EBiS AutoBid」
ロックオン等2社、ビュースルーを対象としたアトリビューション分析の共同研究

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2012/11/19 17:00 https://markezine.jp/article/detail/16782

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング