みなさん、こんにちは。アタラの岡田さんからパスを受けて、本連載の後半を担当させていただくフィードフォースの川田です。第3回では商品リスト広告におけるデータフィードの重要性と広がる活用方法に関して、必須となるGoogleマーチャントセンターの商品データベース構築という観点から解説していきます。後半部分では2013年7月にリリースされた「動的リマーケティング広告」もご紹介しています。(バックナンバーはこちら)
商品データベースが必要なワケ
Googleは商品データベースを活用した新たなサービスとして、2012年6月に商品リスト広告をリリースしました。商品リスト広告は、ユーザーの検索結果画面上で商品名等のテキストだけでなく、商品画像を掲載することで高いクリック率・コンバージョン率が期待できるため、実施する企業が増加しています。
商品リスト広告を始めるためには、自社で商品データベースを構築して、Googleマーチャントセンターのデータ仕様に合わせて定期的にアップロードする必要があります。いざ商品リスト広告実施に向けて準備を行う際にネックになるのが、商品データベースをGoogleマーチャントセンターに登録する作業です。
自社で商品データベースの構築を行っているECサイト担当者は、Googleマーチャントセンターへの商品データベースの登録に対して、下記のような悩みを抱えているケースがあります。
●Googleマーチャントセンターの仕様変更への対応が困難
●商品データベースの登録後も定期的に更新を行わない場合、アカウントが凍結される可能性がある
●掲載商品の情報は日々変動するため毎日情報のアップデート作業が求められる
また、商品データベースをGoogle以外の出稿先にも配信していると、作業は倍になってしまいます。このように、初期段階において、商品データベース構築に加えて、毎日更新される商品情報への対応作業という課題を現場は抱えています。
このような課題を抱える企業は、商品データベースの構築・運用を専門に行うデータフィード作成会社に「データフィードサービス」としてアウトソーシングする場合があります。データフィードサービスが求められている背景として、企業はユーザーとの接点を増やし売上を最大化するために、複数の配信先を効率的にカバーする必要性が挙げられます。
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川田 智明(カワダ トモアキ)
2012年4月、株式会社フィードフォース入社。 「オウンドメディアのソーシャル化サービス」の市場調査からセールスを行い、半年後に新規事業として「データフィード最適化サービス」を立ち上げる。現在は、外部企業との事業提携から広告主の集客最大化の提案まで幅広く担当している。
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