事例その2:主夫YouTuberのKazuxティファール
次に紹介するのは、ティファールの事例です。この案件を担当したのはKazu。彼は先程紹介したジェットダイスケの動画に影響を受けて、YouTuberになったという経緯があります。そして現在、KazuChannle、カズ飯、KazuTabiTV world travel、KazuGames、KazuChannel2と5つのチャンネルを持っており、ガジェット系やアウトドア、料理までさまざまなジャンルの動画を投稿しています。その中で、ティファールの製品を使った料理レビューや製品レビュー動画をいくつかあげています。
そして、ティファールの新製品「アイロンレビュー」の動画依頼の話しがきました。ターゲット層は30~40代。実はKazuは、YouTuberでもあり、主夫でもあります。日頃から料理や日用品などの主夫ネタを動画で投稿している彼だからこその、ぴったりの案件とも言えます。
この動画を見れば、説明書を見なくても製品を使用できるようになります。また、実際に製品を使って実践しているので、分かりやすくその機能を知ることができます。文字ベースの製品紹介と比較して、動画は視覚的に理解することができ、製品の宣伝と共に使い方や機能を視聴者に分かりやすく伝えられるのです。
企業との動画作成にあたっては、商品の説明、ターゲット、そしてどう見せたいかをヒアリングします。今回の場合は、宣伝、使い方、機能実践などを一つの動画で見せたいというニーズから、このような動画ができました。わかりやすく製品を紹介しているこのKazuのレビュー動画は、ティファールのAmazonでの製品ページへの掲載も決まっています。