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GroupMとコンデナスト、広告のビューアビリティ向上でパートナーシップを締結

 アドテクノロジーの進化によって、大量の広告を売買できるようになった一方で、適切な環境で表示されない広告の増加が課題となっている。今回発表された、GroupMとコンデナストのパートナーシップは、すべてのデバイスとチャネルで、デジタルにおけるアカウンタビリティを高める必要があるという認識のもとに構築される。

 両社は、明確なオーディエンス、プレミアム・コンテンツ、特定の配信期間の組み合わせによって、広告のための効果的な環境を生み出す。動画広告とディスプレイ広告の100%ビューアビリティ(人間が目視できること)を保証し、コンデナストのデジタル資産全体にGroupMの基準が適用される。

 この契約は、コンデナストの動画広告とディスプレイ広告在庫全体に対してただちに有効となる。その中には、コンデナストの20のウェブサイト、14のブランデッド動画チャネル、独自の動画プラットフォーム「The Scene」、および、プログラマティックとダイレクトな取引の双方を採用しているすべてのデバイスと施策が含まれる。

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MarkeZine(マーケジン)
2014/11/21 20:00 https://markezine.jp/article/detail/21444

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