MarkeZine(マーケジン)

記事種別

電通、インドの総合デジタルエージェンシー「WATConsult」の株式100%取得で合意

2015/02/02 09:00

 電通の海外本社である電通イージス・ネットワークは、インドの総合デジタルエージェンシー「WATConsult」(以下、WATコンサルト社)の株式90%を取得し、今後段階的にシェアを拡大し最終的には100%まで取得することで、同社株主と合意した。

 2007年設立のWATコンサルト社は、ソーシャルメディア領域に強みを持つ企業としてスタートし、現在はインド有数の総合デジタルエージェンシーへと成長している。買収後は、グローバルネットワーク・ブランドのひとつ「Isobar(アイソバー)」のネットワークに組み込まれ、ブランド呼称も「WATConsult-Linked by Isobar"(WATコンサルト・リンクト・バイ・アイソバー)」となる。

 電通グループは、インドにおいて、すでにフルサービス体制を整備している。今回の買収により、デジタル&ソーシャル領域における事業基盤とサービス提供能力がさらに強化されることとなる。

 【WATコンサルト社概要】
 社名:WAT Media Pvt Ltd(ブランド呼称:WATConsult)
 本社:インド・ムンバイ市
 設立:2007年
 株主構成:買収手続き完了後 電通イージス・ネットワーク 90%、同社経営幹部 10%
  (最終的には電通イージス・ネットワーク 100%)
 売上総利益:164,087,000インドルピー(約3.2億円)(2014年3月期)
 代 表 者:Rajiv Dingra(創業者兼CEO)
 従業員数:160名
 事業内容:ソーシャルメディア・マーケティングを含む総合デジタル・コミュニケーション・サービス

【関連記事】
電通とNTTデータ、ソーシャルメディア・ビッグデータ解析を起点としたマーケティング領域で協業
電通PRとCCPR、インフルエンサーを活用したコンテンツマーケティング領域で提携
電通、アトリビューション領域に強みを持つ米ロケット・インタラクティブ社の株式取得へ
電通イージス・ネットワークのPosterscope、デジタルOOHリアルタイム取引を来年展開との報道
電通、ブラジルのOOH専門広告会社「OOHプラス社」の株式100%取得へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

関連リンク


All contents copyright © 2006-2020 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5