SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

経済産業省が名刺管理サービス「Sansan」を試験導入、省内の人脈を可視化・共有

 経済産業省では、これまで職員が業務上交換した名刺の管理は個人に任されており、省内で共有する仕組みを持たなかった。しかし、数年ごとの人事異動により引継が定期的に発生することから、業務の効率化と省内の人脈情報共有基盤の構築を目的にSansanの名刺管理サービスの試験的な導入を開始した。

 導入の検討にあたっては、情報が見える範囲をカスタマイズできること、名刺管理アプリから名刺スキャナ機器の貸与、データ化処理までがオールインワンで提供されること、個々の社員が登録した同一人物の名刺を名寄せできる機能などが評価された。

 経済産業政策に関わるステークホルダーは国の行政機関、地方自治体のほか、民間企業やその他関係団体等多岐にわたる。Sansan導入によって省内の人脈を可視化し、担当部署間で適切に連携を図ることで、より効果的に産業政策を推進する体制を整備していくことが期待される。

【関連記事】
ビジネスメール署名等の解析から連絡帳を自動作成!無料名刺管理アプリ「CARD」リリース
クラウド型会計ソフト、4割強が「freee」を利用
経済産業省、オンライン動画学習サービス「schoo」とコンテンツ連携へ
トライアックス、中長期の顧客育成に特化したプラットフォーム「SATORI for BIZ」リリース
掲載事例数が2,500件突破!広告事例のデータベースサイト「AdGang」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2015/03/30 17:00 https://markezine.jp/article/detail/22251

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング