SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

日本オラクル、クラウド移行を支援する専任組織「クラウド・カスタマー・コンシェルジェ」発足

 日本オラクルは、既存顧客のクラウドへの移行を支援するため、IT資産の把握、最適化と有効活用を提案する専任組織「クラウド・カスタマー・コンシェルジェ」を発足した。同組織は、システム全体の現状を把握する調査と評価を行う無償アセスメントを実施し、ソフトとハードを含めた既存のIT資産を無駄にすることなく、クラウドを有効的に活用してIT環境を最適化するための新しいシステム構成案を作成する。

 同社では、既存顧客に向けて、クラウドへの移行を促すプログラム「Oracle Customer 2 Cloud」を2015年3月より展開してきた。IT資産の状況把握と最適化、クラウドへの移行を支援する取組みへのニーズは高く、多数の顧客が活用を決定している。今後、ニーズが一層高まることを想定し、今回の専任組織を結成するに至った。

 また、日本オラクルではクラウドを簡単に、分かりやすく、迅速に使えるような仕組みづくりを人材、製品ともに強化し、「POCO(The Power of Cloud by Oracle)」をキーワードに市場への浸透を図っている。今回の組織結成も、このような取組みの一環。

【関連記事】
エロクア導入を支援、シンフォニーマーケティングがオラクルの認定パートナーに
サッポロビール、Web会員のロイヤリティ向上を目指しオラクルのMAでデジタルマーケを強化
オラクルが「Marketing Cloud」の機能追加や連携を発表、マーケティング領域を一層強化へ
オラクル、オムニバスのDMPと連携し「BlueKai」で200カテゴリのサードパーティデータを提供
オラクルとイベントレジストが連携、イベント来場者情報をMAに活用

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2015/07/13 13:30 https://markezine.jp/article/detail/22782

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング