SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

電通、米LinkedInとユーザーデータを活用したビジネス開発で協業

 電通は、米LinkedIn社との協業で合意した。今後、両社は、LinkedInユーザーデータを活用した調査・データ分析・レポートの作成から、特定ターゲットに向けた精度の高い広告配信の実現など、新しいビジネス開発を共同で推進していく。

 同協業の背景には、日系企業のグローバルビジネスの成長に伴い、特にBtoBコミュニケーション領域においてキーパーソンを特定して効率的にアプローチすることで、収益の拡大につなげていきたいというニーズの高まりがある。

 こうした状況を踏まえ、電通はLinkedIn社と連携することで、業種、企業規模、企業内職種、職階といったターゲット属性に加え、LinkedIn活用から読み取れるデータやインサイトを分析して顧客企業に提供していく。

 具体的には、顧客企業ごとにカスタマイズした調査をLinkedIn上で実施したり、特定属性ターゲットのオンライン上の行動やコンテンツ消費の傾向を分析したりすることで、BtoBコミュニケーション上の課題を発見し、その解決に向けたソリューションを提供していく。

【関連記事】
電通、BtoB領域専門のグローバルブランド「インタープライズ」を新設
Amazon、「BtoB(法人向け・業務用)商材ページ」を開設~様々なカテゴリーのアイテムを集約
電通イージス・ネットワーク、シンガポール・香港のBtoB向けの広告会社「バンド社」買収
電通アイソバー、グローバル13か所で展開するテクノロジー・ラボを日本国内でも本格始動
4マスは前年比マイナス、ネット広告が前年比110.3%と明暗分かれる【電通、2015年日本の広告費】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2016/03/01 12:45 https://markezine.jp/article/detail/24016

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング