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無料で開業! はじめてのドロップシッピング入門

RMDS(リアルマーケットドロップシッピング)を使ってみよう!(後編)


作成したカテゴリに仕入済み商品を紐付けしよう

 前項では、商品を分類するために必要とされる「カテゴリ」の作成方法について触れましたが、ここでは、その作成したカテゴリに、仕入れた商品を紐付け(関連付け)する方法を説明します。

 仕入済み商品にカテゴリを紐付けする場合には、RMDSトップページから管理メニューにログイン後、管理メニュートップページの管理メニュー一覧に記載されている「商品管理」項目下にある「取扱商品一覧」をクリックします。

 クリックをするとページが遷移し、取扱商品(仕入済み商品)の一覧が表示されます。表示されたら、カテゴリの紐付けをしたい商品を探し、商品レコードの右端に「詳細設定」と書かれたテキストリンクをクリックします。

 なお、カテゴリに紐付けされていない商品は、商品レコードごとに、「カテゴリが設定されていません」と赤文字で表示されるようになっているので、カテゴリ未設定の商品を探す際の参考にしてください。

 「詳細設定」のテキストリンクをクリックすると、ページが遷移し、指定した商品の基本項目設定ページが表示されます。表示されたら、カテゴリ1の項目がプルダウン形式になっているので、設定したいカテゴリを選択してください[注2]。

[注2]
カテゴリの設定は最大3つまで可能となっています。編集している商品が、複数のカテゴリにまたがる場合には、カテゴリ1~カテゴリ3までの項目を使って、適当なカテゴリを設定しましょう

 カテゴリの選択が完了したら、ページ左下にある【更新する】ボタンをクリックしてください。クリック後、更新が完了した旨の内容が表示されれば、カテゴリへの商品の紐付けは完了です。

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仕入れた商品の価格を編集しよう

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この記事の著者

池永 尚史(イケナガ ヒサシ)

 

1979年生まれ。CGMブログ・メディアを展開するベンチャー企業、インターネットサービス系企業を経て独立。2010年3月より株式会社ノイズ代表取締役。

 

■ 著書
・ 稼ぐアフィリエイターはブログが違う!(技術評論社刊)
・  ドロップシッピングス...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2008/01/11 14:44 https://markezine.jp/article/detail/2406

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