SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2025 Retail

無料で開業! はじめてのドロップシッピング入門

RMDS(リアルマーケットドロップシッピング)を使ってみよう!(後編)


販売する商品のカテゴリを作ろう

 ショップサイトの構築が完了したら、そのショップで売る商品を想定して、その商品を分類するためのカテゴリを作成しましょう。カテゴリを作成しておけば、自分自身が仕入済みの商品を探しやすいだけでなく、商品を購入するカスタマーの側から見ても、欲しい商品が見つけやすくなり、購入率のアップにつながります。

 カテゴリを設定する場合には、RMDSトップページから管理メニューにログイン後、管理メニュートップページの管理メニュー一覧に記載されている「店舗設定」項目下にある「カテゴリ設定」をクリックします。

 クリックをすると、下記ページが表示されるので、「修正を行う」と書かれたテキストリンクをクリックしてください。

 テキストリンクをクリックすると【メインカテゴリ登録修正】のページが表示されます。表示されたら、「【1】メインカテゴリ名」の項目にカテゴリ名を入力します。続いて「【2】表示順」の項目も入力してください。なお、「【2】表示順」は、入力した数値が小さいものを先頭にして、構築したショップサイトに当該カテゴリが表示されるようになっています。

 上記2つの項目を設定したら【登録する】ボタンをクリックして、カテゴリの作成は完了になります。

 下記画像の例は、「ダイエット」というカテゴリと「健康食品」というカテゴリの2つを作成し、それぞれの表示順数を「ダイエット」を1に設定し、「健康食品」を2に設定した場合の表示になっています。

 カテゴリは商品の増加にあわせて作っておくと、ユーザビリティの向上につながるので、こまめに設定するとよいでしょう。

次のページ
作成したカテゴリに仕入済み商品を紐付けしよう

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
無料で開業! はじめてのドロップシッピング入門連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

池永 尚史(イケナガ ヒサシ)

 

1979年生まれ。CGMブログ・メディアを展開するベンチャー企業、インターネットサービス系企業を経て独立。2010年3月より株式会社ノイズ代表取締役。

 

■ 著書
・ 稼ぐアフィリエイターはブログが違う!(技術評論社刊)
・  ドロップシッピングス...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/01/11 14:44 https://markezine.jp/article/detail/2406

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング