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STEP-3: 入札価格の調整

【YZ】 では次に、広告の工夫の後に行う「入札価格の調整」について教えてください。

【山口】 CTRなどの要因で決まる品質インデックスの影響はあるとしても、基本的には、入札価格が高ければ上位に表示されやすく、低ければその逆になります。また、キーワードによっても、入札価格の変更がインプレッションに影響するものとそうでないものなど性質はいろいろなので、どのキーワード・広告グループにどのくらいの予算を割り当てるかによって、全体のパフォーマンスはかなり変わってくるんです。キーワードと広告がある程度固まってきたら、出稿のご予算に合わせ、調整作業に入ります。
 現在は、なるべく最低入札価格に近い価格で入札して、インプレッションやCTRを見ている状態です。今後は、状況に応じて入札価格を上げるなどしていきたいと思います。

【YZ】 出稿をはじめてから1ヶ月ほど経過しましたが、経過はいかがですか?

【山口】 11月のデータでは、インプレッション数94万3,300、クリックは1199回。CTRは0.13%で、月間コストがおよそ5万円、CPC(クリック単価)は42円でした。今は、再度、工程①のキーワードの選定を行っている段階ですね。クリック率は低めなのですが、媒体の認知度の向上に伴って、これは上がってくると思います。また、さきほど説明したような広告の工夫によって改善できる部分もあります。

【YZ】 アカウントの予算に対して、かなり余裕がある状況ですが、これはなぜでしょう?

【山口】 最低入札価格に近い予算を設定しているため、インプレッションには限界があります。キーワードによって異なりますが、金融関係の場合、中途半端に入札価格を上げても1クリックの単価が上昇するだけでそれに見合う効果が得られない可能性が高いのが、難しいところですね。数日間、試験的に上げてみましたが、やはり、CPCはかなり割高になりました。代理店の売上は予算の消化額に比例するのですが、広告主の方のメリットにならない施策は行えませんので、現状はご相談いただいた予算を下回る状況です。
 もちろん、今回の目的であるサイトの告知・誘導を十分に行うためには、インプレッション数もクリック数もさらに必要ですから、広告文の改善とキーワードの追加を引き続き行う必要があると感じています。

【YZ】 そのために、広告主が協力できることも何かありますか?

【山口】 新しい記事を掲載されましたら、それに関連するキーワードをご連絡いただくなどでしょうか。サイトに関する情報をいただくことはアカウント管理に非常に有効ですので、ぜひよろしくお願いします。

【YZ】 代理店の方に任せっぱなしにするのではなく、我々広告主も積極的に関わることで、高い効果が得られるわけですね。これからもよろしくお願いします。

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この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

大正谷 成晴(オショウダニ シゲハル)

1973年生まれ。フリーランスライター・エディター。2001年よりビジネス誌を中心に活動を開始。現在に至る。趣味はサイクリング、料理、投資。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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