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「AdGang」が選んだ今週の一押しキャンペーン

今すぐ自宅から脱出せよ!8万人超がシェアしたニュージーランド消防庁のリアリティ溢れるVR体験

暖炉からもうもうと上がる火の手! どうやって逃げる?! NZの消防署が制作した避難訓練のVRはリアルすぎてトラウマ物の出来栄えです。海外の広告・宣伝・プロモーション事例情報を提供している「AdGang」からの厳選記事を紹介するこの連載は、毎週水曜日更新です。

キャンペーン概要

 時期:2017年
 国名:ニュージーランド
 企業/ブランド:New Zealand Fire Service
 業種:官公庁

presented by 消防署 ガチすぎる「リアル脱出ゲーム」 

 ニュージーランド消防庁 (NZFS) が、VR技術を活用し、自宅で火事が起こった際の脱出シミュレーション映像を公開しました。

 映像タイトルは『Escape My House(自宅から脱出せよ)』。火事による犠牲者を少しでも減らそうと公開された映像です。

 同庁のキャンペーン特設サイトで公開されており、サイトにアクセスするとコンテンツがスタートする仕様です。

 映像は、自らがいるリビングの暖炉付近で、今まさに出火したという設定。

 家から脱出するために、まずは映像を360°回転させながら安全な脱出経路を探します。

 しかし、窓やドアから外へ逃げようとしても、「この窓は開かないように立てつけられています。他の逃げ道を探してください。」と表示されてしまうなど、そう簡単に脱出することはできません……。

 また脱出の途中では、様々な場所でアイコンが登場。カーソルをかざすと問いが表示されるようになっています。

 例えば、火のアイコンの場合は、「火事はどのように始まったのか?」という問いを表示。

 アイコンをクリックすると、「物を置いた位置が火に近すぎたため。これはよくある出火の原因です。」と、今度はその答えが表示されるようになっています。

 また「アルバムを持っていきますか?」という問いには、「新しい思い出はまたつくれます。生き延びたかったら、置いていきましょう」など、いざという時のアドバイスも。

 脱出のために、廊下や子供部屋を走り回り、最終的に脱出できるかはユーザー次第。時間内に脱出できないと、生き延びられなかったということになってしまいます。

 映像公開から1週間で12万人もが体験した今回の脱出シミュレーション。同庁はこのリアリティ溢れる映像をつくるため、実際に空き家を燃やして撮影を行ったとのこと。

 本映像は最終的にFacebookでは8万6,000人以上がシェアし、その再生回数は1,000万回以上に。火事の恐ろしさを身をもって感じさせる脱出シミュレーション(VR避難訓練)をぜひ一度体験してみてください。

動画はこちら

先週の紹介キャンペーン

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 記事転載元:AdGang

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この記事の著者

山田 健介(株式会社PR TIMES)(ヤマダケンスケ (PR TIMES))

著者Twitter著者Facebook●About / PR TIMES Inc ・プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の運営 ・ブログマーケティングサービス「ブログタイムズ」の運営 ・WEBクリッピングサービスの提供●About / Vector Group コアバリューである「モノを広める」スキルを通じて、企業・消費者の皆様をマッチしたサービスを提供しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2017/04/19 09:00 https://markezine.jp/article/detail/26383

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