SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

コニャック「レミーマルタン」、MSのホロレンズによる複合現実を活用したブランド体験プロジェクトを開始

 コニャックブランド「レミーマルタン」は、マイクロソフト・ホロレンズを使用したブランドMR(Mixed Reality、複合現実)体験プロジェクトを開発した。

 この体験プロジェクトでは、セラーマスターであるバティスト・ロワゾー氏の呼びかけで、「レミーマルタンXO」の故郷であるグランド・シャンパーニュとプティット・シャンパーニュの葡萄畑を表現したテーブルへと顧客を案内。特別な土壌で育まれる葡萄がワインとなり、オー・ド・ヴィー(原酒)から「レミーマルタンXO」へと生まれ変わっていく過程をホロレンズで見せていく。実際の風景の中にバーチャルを重ね、ブランドDNAを体感させる狙いだ。

 当プロジェクトはロサンゼルスでのローンチイベントを皮切りに、全世界で展開する予定。ただし、日本での体験イベントの開催は未定。

 本プロジェクトはイギリスのカゼンディ社がホロレンズの開発を担当し、自己完結型ホログラフィックコンピュータであるマイクロソフト・ホロレンズを活用することで実現した。

【関連記事】
hakuhodo-VRARと建仁寺 日本文化財のデジタル・トランスフォーメーション事業の共同研究開始
NTTドコモ、「みんなのVR」提供へ~クロスメディアと共同開発でVRサービスをより手軽に
iFashion Lab、「子供服×VR展示会」をネットとリアルで同時開催
グリー、スマホで住居空間のVRコンテンツが撮影できる「InsideMaps」の販売開始
若者がお金を払ってでも体験したいのはVR ARは無課金で楽しむ傾向強く【テスティー調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/01/12 16:32 https://markezine.jp/article/detail/26846

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング