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定期誌『MarkeZine』特集

帰りのバスでタブレット検索 シニアの次のニーズを捉える施策とは

 「仲間が広がる、旅が深まる」というキャッチフレーズで、数々のツアー商品を企画販売するクラブツーリズム。一般的な観光ツアーではなく、歴史やカメラといった趣味のツアーや、海外旅行でも田舎町を巡る旅など「テーマ性の高いツアー」が人気で、シニア層に厚く支持されている。現在、既存の旅行情報誌『旅の友』をはじめとする紙媒体での接点に加えて、デジタルコミュニケーションにも注力。シニア層の心をつかむポイントと、デジタルシフトの状況を聞いた。

 ※本記事は、2017年11月25日刊行の定期誌『MarkeZine』23号に掲載したものです。

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(左)クラブツーリズム株式会社マーケティング部 岡山 寿洋氏(右)クラブツーリズム株式会社マーケティング部 市川 智之氏
(左)クラブツーリズム株式会社マーケティング部 岡山 寿洋氏
(右)クラブツーリズム株式会社マーケティング部 市川 智之氏

クラブツーリズム株式会社マーケティング部 岡山 寿洋(おかやま・としひろ)氏
リーダー2009年クラブツーリズム入社。「テーマ性の高い旅」を扱うテーマ旅行部に所属。スケッチの旅、写真撮影の旅、巡礼の旅を担当。ツアー企画・販売、添乗、講座・イベントの運営等に携わる。2017年3月より現職。企画・販売部門の経験を活かし、各種施策を担当。

クラブツーリズム株式会社マーケティング部 市川 智之(いちかわ・ともゆき)氏
アシスタントマネージャーシステムエンジニアとしてキャリアをスタート。2004年頃よりオンライン販売システムの構築・運用に携わる。2010年クラブツーリズム入社。Webサイト、広告宣伝、データ分析など同社のデジタルマーケティング領域を担当。

 ――まず、お二人が所属されているマーケティング部の役割や体制をうかがえますか?

市川:マーケティング部は当社のオンラインを含めた広告宣伝統括とデータ集計・分析を担い、それにより販売・企画現場を支援しています。その中で我々が所属するWebチームは主にオンライン販売を統括しており、オンラインでのツアー販売を伸ばすことがミッションです。

 紙の旅行情報誌に加えて、様々な切り口での各種パンフレットを顧客の趣味嗜好や参加履歴に合わせてパーソナライズして同梱しており、そうした分析を2つ目のチームが行っています。『旅の友』以外に、参加履歴に応じてロイヤル顧客に送付している別の冊子もあるので、顧客データ管理全般が範疇になりますね。いずれのチームとも連携して、紙を含めた顧客接点を管理している状況です。

――そうなんですね。クラブツーリズムは顧客の7割以上が50代以上だと聞きましたが、現在の主な顧客の属性と、どのような顧客接点を持って運営されているかをお教えください。

岡山:7割以上が50代以上で、メインの年齢層が60〜70代となっています。

 当社は設立当時から無店舗でツアー商品を販売する、通販型の事業を展開しており、今もメインチャネルは前述の『旅の友』や各種パンフレットです。これらは業者配送の他、エコースタッフというお客様から成る独自の配送スタッフによって直接ご自宅へ届けるルートがあり、手渡しによるお客様同士の接点にもなっています。また、自社媒体以外の販売経路では新聞広告や折込チラシも主要な販売チャネルとなっています。

 一方でデジタルチャネルは当社販売サイト「club-t.com」や、現地情報などをタイムリーにアップできる「クラブログ」などがあります。クラブログは最近リニューアルして、今まさにさらなる活用に注力しているところです。

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“当たり前”と“苦手” デジタルシフトは二極化

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この記事の著者

高島 知子(タカシマ トモコ)

 フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

安成 蓉子(編集部)(ヤスナリ ヨウコ)

MarkeZine編集部 編集長 1985年山口県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。専門商社で営業を経験し、2012年株式会社翔泳社に入社。マーケター向け専門メディア『MarkeZine』の編集・企画・運営に携わる。2015年、副編集長に就任。2016年、定期誌『MarkeZine』を創刊し、年間契約者向け有料サービスを開始。編集業務と並行して、出版社・ウェブメディアの新しいビジネスモデル構築に取り組んでいる。2019年4月、編集長就任。プラ...

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