SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

イベントに名刺を有効活用!「Wantedly People Events」リリース

 ウォンテッドリーは、名刺管理アプリ「Wantedly People」にて、名刺を活用した新たなイベントソリューションとして「Wantedly People Events」の提供を開始した。 「Wantedly People」は、複数枚の名刺をスマートフォンのカメラで同時に読み取り、瞬時にデータ化ができる名刺管理アプリ。2018年4月現在、ユーザー数は200万人を突破、読み込まれた名刺の数は5,000万枚を超えている。

 今回発表された「Wantedly People Events」は、イベントや展示会で活用される名刺に着目したサービス。「Wantedly People」のOCR(光学文字認識)や機械学習の技術、人工知能を使ってユーザーに合った情報を届けることができる『話題』機能を活用し、より効率的な情報発信・収集が可能となる。

 主催社・出展社は、時間や位置情報から来場者にイベント開始時間の通知や、デジタルコンテンツ、アンケートなどを配信することができる。来場者は、QRコードを読み込むことで興味を持った出展社の情報を得ることが可能となる。

【Wantedly People Eventsの主な機能】
1:主催社・出展社は時間や位置情報から来場者にセミナーの開始時間などを通知できる
2:主催社・出展社は来場者にデジタルコンテンツやアンケートなどを配信できる
3:来場者は興味を持った出展社のQRコードを読み込み、追加で情報を得ることができる

【関連記事】
ウォンテッドリーの名刺管理アプリ、動画広告の提供開始 ユーザーの20%が年収1,000万円超え
電通デジタル、データロボットとパートナー契約締結 AI活用したマーケティングソリューションを提供
会話のネタになる情報を自動収集!名刺管理アプリ「Wantedly People」に新機能追加
ウォンテッドリー、社内ツールを紹介し合えるサービス「Wantedly Tools」を提供開始
ビジネスSNS「Wantedly」がOpen APIの提供を開始~ヤフーやDeNAなど4社が先行導入

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/04/17 08:30 https://markezine.jp/article/detail/28252

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング