MarkeZine(マーケジン)

記事種別

たった8年で世界最大級のスタートアップ・イベントに成長した「Web Summit」の熱気を現地より

2018/11/27 07:00

 たった8年でCES、Mobile World Congressに次ぐ規模のイベントへと急成長しているWeb Summitをご存知だろうか。世界159か国、約70,000人が参加するスタートアップの祭典の熱気を現地からレポートする。

本記事は、新規事業・市場開拓・M&Aを目的とした、セカイのテックベンチャー発掘プラットフォーム「SEKAIBOX」の協力の元、作成しております。

Web Summitの概要

  • イベント名:Web Summit
  • 開催時期:毎年11月頃
  • 場所:ポルトガル・リスボン
  • 概要:Web Summitは、2010年にパディー・コスグレイブ氏を中心に3名のアイルランド人によって作られた社会課題とテクノロジーを結びつけるスタートアップ・カンファレンス。CES、Mobile World Congressに次ぐ、世界第3位の規模を誇る。2014年からグローバル展開をしており、Collision(トロント)、RISE (香港)、MoneyConf(ダブリン)も開催している。
  • 参加者数:約70,000名
  • 参加国:159か国
  • 登壇者数:1,200名超
  • スタートアップ:1,800社超
  • 投資家:1,500名超
  • 参加者の総歩行距離:935,604km
  • 飲まれたコーヒー:363,846杯
  • キーワード:シンギュラリティ・AI・フィンテック・ロボティクス・マシンラーニング

世界最大級のスタートアップ・カンファレンス

 Web Summitは、世界トップ規模の社会課題とテクノロジーを結びつけるスタートアップ・カンファレンスです。

 2010年にパディー・コスグレイブ氏を中心に、3名のアイルランド人が始めました。現在はCES、Mobile World Congressに次ぐ世界第3位の規模で、ヨーロッパにおいても最大かつ注目度の高いカンファレンスとなっています。

 CESは50年目、MWCは31年目であり、それらと比べると初回開催からたった8年しか経っていないWeb Summitは、グローバルイベントとして急成長を遂げていることがわかります。

 その急成長の影には、会場内に設置されたカメラによる参加者の行動データの分析、イベント参加用のアプリによるセッション参加状況や参加者同士のコミュニケーションの分析など、行動解析技術が寄与しているそうです。

 2014年からはグローバル展開もしており、Collision(トロント)、RISE(香港)、MoneyConf(ダブリン)でも開催し、グローバルリーダーによるスタートアップ・コミュニティ、エコシステムとして重要なポジションを確立。今年は11月5日~8日の4日間の開催となり、世界159か国から約7万人が参加しました。本稿では、イベントに参加したSEKAIBOXのメンバーが、現地の熱狂をお届けします。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

関連リンク

All contents copyright © 2006-2018 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5