ソウルドアウトは、この度、見込み顧客の獲得を支援する新サービス、「RentaLISKUL(レンタリスクル)」の提供を2018年5月15日より開始し、同時にデジタルマーケティングに関する情報を発信する同社のオウンドメディア『LISKUL』をリニューアルした。
見込み顧客の獲得を支援する新サービス「RentaLISKUL」
「RentaLISKUL」は、「間借りで始めるオウンドメディア」をコンセプトとした月額制の支援サービスで、中小・ベンチャー企業がオウンドメディアの立ち上げに必要な要素をまとめて提供する。ユーザーは記事を執筆するだけで、ソウルドアウトが運営する『LISKUL』に本数の上限なく、記事を掲載することができる。また、専用の管理画面から『LISKUL』上のダウンロードフォームに資料をアップロードすることで、見込み顧客のリード(メールアドレスなどの情報)を獲得することが可能。記事の内容をコントロールすることで、見込み顧客の開拓から、既存顧客へのアプローチまでを行うことができる。
『LISKUL』をリニューアル
ソウルドアウトでは、新サービスのリリースに合わせて同社の運営するオウンドメディア『LISKUL』をリニューアルした。レコメンドエンジン実装により、読者ニーズに適したコンテンツの表示と、閲覧記事と関連性の高い記事の推薦による回遊性の向上を狙う。
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