昨年2017年はInstagramがヒットした年でした。“インスタ映え”は2018年も引き続き注目のワードとなっており、マーケティング活動の文脈においても、“Instagenic”なコミュニケーション施策が求められることが増えたのではないでしょうか。一方で、家族や友人・知人との普段のコミュニケーションでは、LINEの存在感が一際目立ちます。最近では、ビジネスシーンでLINEを利用することも増えてきており、私たちの生活の中に、チャットコミュニケーションがどんどん浸透してきています。さて、2018年の今、どのようなコミュニケーションツールが、どのようなシーンで実際に利用されているのか。その今を紐解くため、全国15~59歳の男女2,000人を対象に、コミュニケーションツールに関するアンケートを実施しました。
※本記事は、2018年5月25日刊行の定期誌『MarkeZine』29号に掲載したものです。
LINEの利用率は全世代トータルで8割超え
まずは、各コミュニケーションツールの利用率を見ていきましょう(図表1)。
「音声通話」「Eメール」「SMS」の3つについては、当然ながら9割以上の浸透率を誇っています。そして、その3つに続くのが、「LINE」であり、「LINEのトーク(インスタントメッセージ)」については、既に8割以上の浸透率です。また、「LINEの無料音声通話」の利用率も73%と、広く普及してきていると言えます。
また、「Instagramのダイレクトメッセージ(以下、DM)」に関しては、利用率はまだ2割程度でした。しかしながら、年代別に見ると、少し景色も違って見えます。10代の女性に注目すると、「InstagramのDM」の利用率は65%にのぼっています。そして、100%に近い「LINE」の利用率に加え、「TwitterのDM」についてもその利用率は8割を超えています。この数値からも10代の女性がコミュニケーションツールの最前線を走っていることは、想像に難くないと言えます(図表2)。
▼調査レポート
『SNS、メール、電話などのコミュニケーションツールに関する調査』(HoNote)
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マクロミル(マクロミル)
高品質・スピーディな市場調査を提供する、マーケティングリサーチのリーディングカンパニー。生活者のインサイト把握やデジタルマーケティング施策の広告効果測定など、マーケティング課題解決に向け最適なソリューションを提供。世界21カ国、50の拠点を展開し、唯一無二のグローバル・デジタル・リサーチ・カンパニーを目指す。
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