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顧客を知るための第一歩 『はじめてのカスタマージャーニーマップワークショップ』発売

 自社の商品やサービスをどんな人が購入・利用してくれているのか、そもそもどうやって知ってくれたのか。そうした顧客視点で戦略を考えるためのツールがカスタマージャーニーマップです。翔泳社では9月25日にMarkeZine BOOKSとして、数多くのワークショップを手がけてきた加藤希尊さんによる『はじめてのカスタマージャーニーマップワークショップ』を発売しました。

はじめてのカスタマージャーニーマップワークショップ 「顧客視点」で考えるビジネスの課題と可能性』は、著者の加藤希尊さんが1000社以上に行ってきたワークショップを1冊の本にまとめた入門書です。また、カスタマージャーニーマップを作成する際に使う感情カード、接点カード、ペルソナシートも特典としてPDFで提供しています。

 カスタマージャーニーマップという言葉自体はすでに聞き慣れているかもしれませんが、実際に作成し、ビジネスに役立てられているでしょうか。本書では初めて、あるいは改めて作成してみようという方を対象に、なぜカスタマージャーニーマップが必要なのかという疑問から解決し、アクションにつなげるための取り組み方を提案します。

 マップ作成はB2C企業とB2B企業の2パターンで解説。そして、そこから何を学び、どんなアクションに至ったかをJCB(B2C)やビズリーチ(B2B)といった6社の事例から紹介します。社内でうまくワークショップを行えるか不安な方にとっても、ファシリテーションの方法を説明しているので安心です。

 いまや顧客視点はビジネスの基本、自社の顧客がどのような旅を経験しているのかを知ることが不可欠です。顧客のインサイトを掴み、改善に役立てたい方はぜひ本書を通してカスタマージャーニーマップを作成してみてください。

特設ページ
特設ページはこちら

目次

Chapter01 カスタマージャーニーマップとは
Chapter02 ワークショップを成功に導くために
Chapter03 マップを作ってみよう[B2C編]
Chapter04 マップを作ってみよう[B2B編]
Chapter05 事例で学ぶマップの活用
 ‐B2C事例‐ チャコット、バリューマネジメント、JCB
 ‐B2B事例‐ トレタ、ビズリーチ、ユーザベース
Chapter06 マップからアクションにつなげよう

はじめてのカスタマージャーニーマップワークショップ

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はじめてのカスタマージャーニーマップワークショップ(MarkeZine BOOKS)
「顧客視点」で考えるビジネスの課題と可能性

著者:加藤希尊
発売日:2018年9月25日(火)
価格:2,160円(税込)

本書のポイント

・「顧客視点で考える」をワークショップ形式で体験
・8つのステップでかんたんマップ作成
・「ペルソナ」を磨いて、仮説の精度を高める
・「マップから何を学んだか」先進企業6社の事例紹介

 

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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2018/09/25 07:00 https://markezine.jp/article/detail/29111