創刊から113年の歴史がある『婦人画報』をはじめ、『25ans(ヴァンサンカン)』『ELLE(エル)』といった多数の雑誌媒体を展開するハースト婦人画報社。歴史ある雑誌ブランドが多いため、出版社としての印象が強いが、5年後にはデジタル部門の収益が出版事業による収益を超える見込みである。その原動力となっている360°戦略、そして顧客データを活用した新たなサービス展開について話を聞いてきた。
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大木 一真(オオキ カズマ)
モジカク株式会社 代表取締役。株式会社サイバーエージェントに新卒で入社し、Webメディア「新R25」の立ち上げにディレクター兼編集職として参画。Webマーケティングを手掛ける株式会社AViC(2022年7月に東証グロース市場へ上場)の創業期に参画し、執行役員を務める。2019年1月にBtoBサービスやSaaSの導入事例の制...
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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)
デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。
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