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課題発見から施策実行までボタン一つで完了?マーケティングAIツールには何ができて、何ができないのか
「マーケティングに携わる担当者は、これまでとは比較にならないくらいの膨大な量のデータを広く深く扱う必要性に直面しています。データから課題を発見して打ち手を考えることが人力では難しくなりAIに対する期待が高まってきました」と語るのはアドフレックス・コミュニケーションズの髙橋悠人氏だ。同社では、マーケティングAIを活用し、広告主企業のKPI達成から事業成長までを視野に入れた支援を展開している。本記事では、サードパーティーのマーケティングAIの価値やAI時代のエージェンシーが提供すべき支援について伺...
142019/11/19 -
10,000件のライフログデータで見る変幻自在な女性インサイトの未来予測
働き方や消費行動、結婚観。女性の価値観は、トレンドの移り変わりによってますます多様化している。変幻自在な女性のインサイトの未来を予測することは至難の業だ。2019年9月12日に行われた「MarkeZine Day 2019 Autumn」では、共同印刷の吉丸滋美氏が、10,000件の女性ライフログデータから紐解いた女性インサイトの未来予測と、次世代マーケティングコンソーシアム「WIC@LAB」の構想について語った。
82019/10/04 -
広告はユーザー参加型の時代へ!Kaizen Platformが考える、次世代の動画広告クリエイティブ
右肩上がりで成長を続ける動画マーケティング市場。アメリカの調査会社eMarketerの調べによると、2019年にはアメリカの動画広告の市場規模は1兆5,000億円以上までに拡大する見込みだ。そして、日本のマーケティングのトレンドはアメリカでのトレンドを踏襲しているため、日本でも動画マーケティング市場は今後伸び続けていくと考えられている。今回は、「Kaizen Ad」を提供するKaizen PlatformのAPAC地域の事業責任者を務める筑波次郎氏に、プレイアブル広告やインタラクティブ動画の事...
1062019/04/24 -
13年連続で加入件数UP!WOWOWのコンタクトセンターが取り組む顧客データ一元化と「生の声」重視
デジタルが人々の生活に浸透する中、デジタルとアナログ両方の顧客接点から得られた情報を統合し、データに基づいたマーケティングを行う重要性が高まっている。2019年3月8日に行われた「MarkeZine Day 2019 Spring」では、WOWOWコミュニケーションズの杉本 章氏が、有料衛星放送サービス「WOWOW」のコンタクトセンターを起点としたマーケティングの仕組みや、今も電話を通じて顧客の「生の声」に触れ続けている理由を語った。
492019/04/24 -
小霜氏が語る、マス×Webアプローチで欠かせない「最適化」とは/業界のボトルネックはどこにある?
昨今、広告業界ではマスとWebの統合的なアプローチを選択する企業が増加している。企業やマーケターは、どのような視点を持ってこれに取り組むべきなのだろうか。今回は、業界を代表するクリエイティブディレクター 小霜和也氏とハートラス(2018年10月に「エスワンオーインタラクティブ」から社名を変更)代表 高瀬大輔氏に、マスとWebを統合する上で業界が抱えているボトルネックと、それに対する解決策を伺った。
1752019/04/12 -
現役TikTokインフルエンサーに聞く、マーケターが知っておくべきTikTokの最新トレンド
マーケティングチャネルのひとつとしても注目を集めるショートムービーアプリ「TikTok」。日本でのリリースから約1年で、国内総再生数は130億回を超えている。このTikTokの急成長を、現役のTikTokインフルエンサーはどう捉えているのだろうか。TikTokの広告パートナーの一社であるベクトルグループで、若者をターゲットとしたマーケティング事業に携わる高橋美乃里氏とアハト氏に話を伺った。
1272019/02/19 -
9割の精度で離脱ユーザーを予測!「少年ジャンプ+」の事例に学ぶ、アプリマーケティング×AIの最前線
スマートフォンの普及にともない、企業が顧客接点として注目しているアプリ。本記事では、Reproが設立した研究開発チーム「Repro AI Labs」が集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」において実施した実証実験の結果、そしてその結果によって今後何が可能になるのか、Reproの代表取締役である平田祐介氏に話を伺った。
1142018/12/19