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ミレニアル世代の健康観

 米フィットネス業界の最新動向からミレニアル世代に見る新しい健康観、フィットネス消費のあり方を紹介する。

※本記事は、2018年10月25日刊行の定期誌『MarkeZine』34号に掲載したものです。

 「フィットネス」と聞くと、ジムでウェイトトレーニングをしたり、ランニングマシンやエアロバイクで有酸素運動をしたりといったイメージを思い浮かべるのではないだろうか。しかし今、ミレニアル世代に人気の「ブティック・フィットネス」の普及でフィットネスのイメージが大きく変わりつつある。

 ブティック・フィットネスとは、多くのトレーニングマシンが並ぶ大型のフィットネスクラブとは異なり、小規模でヨガ、スピン、ブートキャンプ、ボクササイズなど特定のアクティビティに特化したクラスを実施しているフィットネスクラブのことだ。

 支払い・参加における柔軟性や小規模だからこそ醸成されるコミュニティ感がミレニアル世代の人気を呼んでいる。

 またブティック・フィットネスの普及で、ミレニアル世代を中心にこれまでとは異なるフィットネス消費のパターンが出現し、フィットネス産業に関わる人々の注目を集めている。

 今回は、米国のブティック・フィットネスにまつわる最新動向を紹介するとともに、ミレニアル世代に見る新しいフィットネス消費のあり方をお伝えしたい。

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スピン、ブートキャンプ、ヨガによるフィットネス産業のディスラプション

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この記事の著者

細谷 元(Livit)(ホソヤ ゲン)

シンガポールを拠点にフィンテックやドローンなど先端テクノロジーに関する情報を実践を通して発信。現地ネットワークを生かしアジア新興国のリアルを伝える。Livit Singapore CTO。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2018/10/25 14:30 https://markezine.jp/article/detail/29452

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