リンダ・リウカスさんをご存知だろうか? プログラミング教育における中心人物の一人で、経済誌『Forbes』が選ぶ「Europe’s Top 50 Women In Tech 2018」にも選出された注目の人物だ。女性にプログラミングの基礎を教えるコミュニティとして、彼女が共同で立ち上げた「Rails Girls」は今では世界中にその輪が広がっている。また、制作した絵本『ルビィのぼうけん』(原題:Hello Ruby)は、幼児からでもプログラミングの思考法が学べると、世界20か国で翻訳されるベストセラーとなっている。本記事では講演で来日したリンダさんにインタビューを行い、様々な領域で活躍する彼女自身の思考法やダイバーシティに対する考え方について聞いた。
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押久保 剛(編集部)(オシクボ タケシ)
メディア編集部門 執行役員 / 統括編集長立教大学社会学部社会学科を卒業後、2002年に翔泳社へ入社。広告営業、書籍編集・制作を経て、2006年スタートの『MarkeZine(マーケジン)』立ち上げに参画。2011年4月にMarkeZineの3代目編集長、2019年4月よりメディア部門 メディア編集...
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畑中 杏樹(ハタナカ アズキ)
フリーランスライター。広告・マーケティング系出版社の雑誌編集を経てフリーランスに。デジタルマーケティング、広告宣伝、SP分野を中心にWebや雑誌で執筆中。
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