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今伝えたい本当の広報PR

広報のプレゼンスを高めるための3つのポイントとデジタル領域への挑戦

 かつて伝統的なメディアリレーション業務を中心としていた広報の役割が、ここにきて大きく変化しています。デジタルツールとソーシャルメディアの普及により、情報伝達の流れが変わりました。消費者が発信者としてのパワーを持ったことにより、双方向性を活かしたコミュニケーション戦略、新しいスキルセットが求められています。口でいうほど簡単ではありませんが、この変化をトリガーにすれば、自分自身の市場価値を高める好機にもなり得るのではないでしょうか。これから広報としてデビューする方、成果を可視化する為に日々奮闘している広報担当の課題解決の一助となれば幸いです。

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この記事の著者

脇山 亜希子(ワキヤマ アキコ)

武蔵野音楽大学声楽学科卒業後、フィレンツェでの音楽留学を経て、外資系クルーズ船運航会社にてマーケティング・PRとしてのキャリアをスタートする。WEB広告会社を経て、2015年寺田倉庫入社。15年間従事したマーケティング・PRの実績を活かし、寺田倉庫初の海外PRに取り組む。企業価値の向上を目的としたデジタル・プラット...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2019/04/23 08:00 https://markezine.jp/article/detail/30485

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