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”ファンの言葉”を通してブランドの魅力を伝えていく/デル アンバサダー プログラム2周年の軌跡

 デルは、2019年3月1日、グランドハイアット東京において「デル アンバサダー 2周年記念 サンクスパーティー」を開催した。同社は、自社製品の魅力をファンと一緒に発信していくことを目的に、2016年12月に「デル アンバサダー プログラム」をスタート。現在の登録者数は8,000名を超え、当日は同プログラムに参加するアンバサダーが約200名ほど集った。

デル株式会社 コンシューマー&ビジネス マーケティング統括
コンシューマーマーケティング部 部長 横塚知子氏

 開催に際し、デルのコンシューマー&ビジネス マーケティング統括本部を率いる横塚氏は、同プログラムをローンチしてからの軌跡を振り返った。

「このプログラムを立ち上げたのは2016年12月22日です。当時その存在を知っていた人はほんの数人程度で、軌道に乗るまで長い年月がかかりました。なんでこんな大変なことを始めてしまったのかと悩んだこともありました。でも、はじめての座談会を終えた後に、たくさんのアンバサダーの方がSNSやブログで発信してくれたコンテンツを読み、私たちがやってきたことは無駄ではなかったと確信することができました。また業務外の活動にも関わらず、いつも快く協力してくれる社員のみんな、そしてサポートしてくれる社外のみなさんにも、本当に感謝しています」(横塚氏)

 会場は3つのエリア「FLAGSHIP PRODUCT ZONE」「DELL CINEMA ZONE」「GAMING ZONE」に分かれており、展示している最新機種をこぞって体験する参加者の姿が印象的だった。また、アンバサダー自らが製品レビューを紹介するプレゼンテーションでは、使い心地やブランドの魅力がユーザーの言葉を通して伝えられた。

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2019/03/04 11:00 https://markezine.jp/article/detail/30528

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