MarkeZineが6月4日(火)に大阪で開催する「MarkeZine Day 2019 Summer Kansai」。10時からの基調講演「サントリーに学ぶ!デジタル未経験の社員が次々と活躍する人材づくりと組織のあり方」には、サントリーコミュニケーションズ 執行役員 デジタルマーケティング本部長の室元 隆志氏が登壇する。
■開催概要
名称:MarkeZine Day 2019 Summer Kansai
登壇セッション:サントリーに学ぶ!デジタル未経験の社員が次々と活躍する人材づくりと組織のあり方
日時:2019年6月4日(火) 10:00~10:45
会場:ブリーゼプラザ・小ホール(大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7F)
スピーカー:サントリーコミュニケーションズ 執行役員 デジタルマーケティング本部長 室元 隆志氏
参加費:無料(事前登録制)
東京で3月に開催したMarkeZine Dayで好評を博した本セッション。デジタルマーケティング黎明期から15年間、サントリーが組織変革と人材育成をどのように進めてきたのかが明かされる。
室元氏は、セッション来場者に向けて次のようにコメントしている。
「様々な企業で、デジタル人材の育成について悩まれているのをお聞きします。前回の東京での開催時にも、講演後に20社を超えるご参加者から個別のご相談がありました。弊社でも2008年頃から必要性を感じ、試行錯誤しながら人材育成プログラムを内製化してきました。社外からの人材獲得や、アウトソーシングなどの選択肢もある中、『内製化』にこだわった理由についても、この講演の中で共有したいと考えています。皆様の社内での悩みを解決するヒントになれば幸いです」
今回のセッションでは、東京での講演内容に加え、デジタル人材研修の体制づくりに関するコツも共有される。組織や人材づくりに携わっているマーケターはもちろん、部門を超えたデジタル浸透に取り組んでいるマーケターにもお勧めの内容だ。