セブン&アイHDが、それまでのECを主軸としたデジタル戦略から、リアル×デジタル横断でのデータ活用をうたった総合的なデジタル戦略へと舵取りをしたのが2018年3月のこと。デジタル戦略部を新設し、グループを一気通貫したCRM施策を進める他、セカンドパーティデータの活用可能性を探る「セブン&アイ・データラボ」を開設し、データによるビジネス課題の解決にパートナー企業と取り組んでいる。これら一連の活動の成果や展望について、同社執行役員 デジタル戦略部 シニアオフィサーの清水健氏に話を聞いた。
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岩崎 史絵(イワサキ シエ)
リックテレコム、アットマーク・アイティ(現ITmedia)の編集記者を経てフリーに。最近はマーケティング分野の取材・執筆のほか、一般企業のオウンドメディア企画・編集やPR/広報支援なども行っている。
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江川 守彦(編集部)(エガワ モリヒコ)
東京大学文学部を卒業後、総合広告代理店でマスメディアの媒体営業業務を経験し、出版社に転じて人文系の書籍編集に従事したのち、MarkeZine編集部に参画。2018年よりオーガナイザーとしてMarkeZine Dayの企画にも携わる。
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