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事例&データで深掘り!Instagramマーケティングの現在地(AD)

ダイキン×ワンメディアが検証!Instagramストーリーズでのブランド訴求&クリエイティブの最適解

ストーリーズの大画面&インタラクティブ機能は広告とも相性抜群

――改めて、今回若年層向けのブランディングにInstagramを活用した感想と、今後取り組んでみたい施策があれば教えてください。

天野:今までのダイキンの広告とはまったく違うクリエイティブに挑戦しましたが、公開後にある社員が「子どもが今回の広告を褒めていたよ」と教えてくれました。届けたい層にしっかり刺さっている手応えがあります。

三嶋:ダイキンとkemioさんという異色の組み合わせをおもしろがるコメントが投稿されるなど、エンゲージメントの高さが印象的でした。ストーリーズ広告は大きな画面でクリエイティブを見せることが可能で、今回のアンケートスタンプなどのインタラクティブなコミュニケーションもできる他、LPに遷移できる機能もあり、企業にとって使いやすいと改めて感じています。

天野:今回は「湿度が重要」というメッセージは十分に発信できた一方、「ダイキンらしさ」は控えめにしていたと感じています。こうしたキャンペーンは1回実施しただけではなく、継続することで成果が出るものですので、「湿度といえばダイキン」と想起してもらえるよう、発信を続けたいです

 それからメーカーとしては今後、エアコンを主語にした広告も配信してみたいと思っています。どうすればInstagram上で自然に受け入れてもらえるのか、チャレンジしてみたいです。

及川:それはおもしろそうですね! クリエイティブの工夫やアカウントの使い分けによって、エンゲージメントを高められると思います。今回の結果を参考にしながら、より積極的なコミュニケーションが図れるよう、私たちもお手伝いさせていただきたいと思います。

#ぴちょんクイズ」のクリエイティブを改めてチェックしたい方は、こちらから!

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この記事の著者

田崎 亮子(タサキ リョウコ)

マーケティング&コミュニケーション領域の編集・執筆・翻訳を手掛ける。コミュニケーション領域の専門誌編集、コーポレートコミュニケーション領域の制作会社を経て、現在はフリーランス。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2019/10/17 12:00 https://markezine.jp/article/detail/32055

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