事例&データで深掘り!Instagramマーケティングの現在地一覧
-
多彩な表現ツールでブランドが輝く!Instagramが実現する「欲しい」を作るコミュニケーション
Facebook Japanは2020年11月26日にオンラインセミナー「House of Instagram」を開催。Instagramが企業にもたらす価値と、その価値を最大限に引き出していく活用法を明かした。本記事では、Facebook Japan 執行役員 営業本部長の南 勲氏による講演、インフルエンサーとして日頃からInstagramを活用したコミュニケーションを行う佐藤 ノア氏、企業のSNS支援を行うテテマーチの三島 悠太氏らによるディスカッションの内容をお届けする。
1172021/01/13 -
Instagramは「好き」と「欲しい」をつくり出す場所/日本の利用者行動から読み解くその理由とは?
Instagramが登場して10年。世界で月間10億アクティブアカウントに成長した。Facebook Japanは11月26日に、Instagramの新機能と最新事例を紹介するオンラインイベント「House of Instagram」を実施。同社 代表取締役 味澤将宏氏とInstagramの製品部門責任者 ヴィシャル・シャー氏が登壇し、「好きと欲しいをつくり出す」をテーマに、Instagramの活用法を語り尽くした。
252020/12/17 -
「デジタル広告は予算が不足気味」Facebook社&ニールセンが提案するメディアプランニングの最適化
コロナ禍による消費者行動の変化に対し、企業はどのようなマーケティング活動を行うべきか。模索を続けているマーケターは多いだろう。Facebook Japanとニールセン・メディア・ジャパン合同会社は共同で「ニューノーマルにおけるメディア」と題したウェビナーを開催。マーケティング・ミックス・モデリング(MMM)を基にしたメディアプランニングの最適化とROIを最大化する広告投資について、各社の事例やニールセンのデータベースを用いたメタ分析の結果を交えて解説した。
1962020/12/11 -
フォロワー増加数が通常時の4倍に!ケンタッキーのInstagram ARエフェクト活用事例【後編】
日本ケンタッキー・フライド・チキンは、InstagramのARエフェクトを使った「カーネルカメラ」をリリース。企画・制作した担当者たちのインタビューを、前後編でお届けする。後編となる本記事では、アイデアを形にするまでの制作プロセスから、リリース後に得られた反響と成果、機能を使ってもらうための利用者とのコミュニケーションについてお話いただく。
4522020/10/07 -
大反響!InstagramのARエフェクトを利用したケンタッキー「カーネルカメラ」制作秘話【前編】
InstagramのARエフェクトを使った、日本ケンタッキー・フライド・チキンの「カーネルカメラ」。インカメラとアウトカメラ、それぞれで異なるエフェクトはSNSやメディアで話題となっている。本記事では、Instagramを起点に顧客へ深いブランド体験を提供した企画・制作について、プロジェクトに関わった担当者4名に話を聞いた。前編では、ケンタッキーのマーケティング戦略とInstagram運用の目的、ARをコミュニケーションに取り入れる利点を中心にお届けする。
5752020/09/30 -
Instagramは顧客理解を深める絶好の教材 Oisixに学ぶアカウント運用の理想形
Instagramの公式アカウントの運用と広告運用を、どのようにマネジメントすべきか。この課題の大きなヒントとなるのが、OisixのInstagramだ。同社はコロナ禍においても、Instagramから食の社会課題を解決するメッセージを発信し、新しい顧客との出会いやエンゲージメントを創出し続けている。本記事では同社の井上政人氏、本宮洋志氏、そしてFacebook Japanの大前遥氏の3名に、詳しく話を聞いた。
5462020/09/01 -
事業成長につながるKPIを追求したい!グノシーが各媒体の売上貢献度/投資の伸びしろをMMMで可視化
「各メディアへの広告投資は売上に貢献しているのか」「オフライン・オンライン施策の効果を横並びで比較できないか」。Facebook Japanは、こうした疑問を解決する有効な測定方法の一つとして、統計で施策の総合的な効果測定を行うマーケティング・ミックス・モデリング(MMM)を提案している。同社からの提案でMMMを実施したGunosyは、メディア施策の売上への貢献度について、これまで追ってきた指標では見えていなかった示唆が得られたという。GunosyとFacebook Japanの担当者ら4名に...
7842020/08/04 -
想定以上のリーチを獲得!JALが語る、「Instagram×スポーツ」の効果
昨今、スポーツ×マーケティングに可能性を感じている企業による取り組みが活発になっている。本記事では、様々なスポーツ団体、アスリートのスポンサーとなっている日本航空とラグビー日本代表によるキャンペーン、その中で活用したInstagramの施策について、日本航空宣伝部の渡邉裕紀氏、JALブランドコミュニケーションマーケティング部の橋本達明氏、Facebook Japanクライアントパートナーマネージャーの希代翔氏にインタビュー。施策の全容や、施策を通して実感した「Instagram×スポーツ」の力...
8322020/04/15 -
2020年のインスタマーケ、成否を分けるのはやっぱりコンテンツ【松屋の公式アカウント仕掛け人が解説】
2019年も様々な流行が生まれ、利用者行動にも変化が見られたInstagram。マーケティング活用において意識すべきポイントもまた、変わりつつある。そこで本記事では、Instagramを通じて松屋フーズのリブランディングなどを手掛けてきたgrass株式会社の齊藤澪菜氏にインタビュー。重要トレンドを振り返りながら、2020年にマーケターが押さえておきたいポイントを解説してもらったほか、いち早く活用したい注目の機能についても聞いた。
11022020/02/06 -
売上貢献度の把握は「広告の健康診断」/花王が明らかにした、Instagram広告の高パフォーマンス
花王「キュレル」では、Instagramも含めたオンライン・オフラインの広告投資の適正規模を把握するため、マーケティング・ミックス・モデリング(MMM)と呼ばれる分析を実施。Facebook・Instagram広告のバナー広告は他媒体に比べて売上に貢献していることや、動画広告との同時出稿による高い相乗効果が見られることが明らかになった。本記事では、同社の廣澤氏とFacebook Japanの倉迫氏に、取り組みについて詳しくうかがった。
1512020/01/20 -
【ROIは他媒体の3~4倍】ネスレ日本の効果測定から見えてきた、Instagram広告の貢献度
Instagramでは動画フォーマットが盛んに用いられ、企業のプロモーションにおいても注目を集めている。しかし、Instagram上の動画広告によるコンバージョンや売上への貢献度を可視化し、他のメディアと横並び比較することは難しいとされてきた。本記事ではこの課題を解決すべく、マーケティング・ミックス・モデリング(MMM)と呼ばれる効果測定を実施し、広告投資の配分に活かしているネスレ日本の村岡氏に話をうかがった。
8352020/01/10 -
ECを起点にエンゲージメントを高める/花王「GUHL」がInstagramで展開するスモールマス戦略
4マス媒体を使ったマスマーケティングを主軸に、様々なヒットブランドを生み出してきた花王。同社は近年、より自分に合った商品を求める生活者の変化に対応すべく、スモールマス向けのブランド展開にも注力している。中でも「GUHL LABORATORY(グール ラボラトリー)」は、Instagramを中心に、デジタル上でのコミュニケーションを重視しながら育ててきたヘアケアブランドだ。その戦略と施策について、同社の生井氏とFacebook Japanの佐藤氏にうかがった。
2782019/12/19 -
エン・ジャパンはストーリーズ広告への投資を4倍に インスタ広告をダイレクトレスポンスで活用する方法
Instagramの最新のトレンドやビジネス活用方法を紹介するイベント「Instagram Day Tokyo 2019」より、ダイレクトレスポンス目的のInstagram広告活用についてのセッションレポートをお届けする。キャンペーン設計、シグナル、クリエイティブ最適化といった3つのポイントの他、エン・ジャパンの田中奏真氏を招いたパネルディスカッションでは具体的な取り組みについても語られた。
2392019/12/17 -
アスリートの力をマーケティングに活用 Instagramが見せるスポーツマーケティングの未来
10月31日、スポーツWebメディア「Sportie(スポーティ)」を運営するスポーツITソリューションとFacebook Japanは、招待制イベント「Sports×Instagram Summit Vol.1~ Instagramが変えるスポーツマーケティングの未来~」を実施した。イベントでは海外も含めた最新のInstagram活用事例の紹介や、Instagram利用に関する大規模調査の結果、実際に活躍しているアスリートを呼びディスカッションなどが行われた。アスリートメッセージの持つ力をど...
5102019/12/13 -
【調査で明らかに】Instagram×スポーツがもたらす、マーケティングへの恩恵
スポーツイベントが開催されると、その熱量がSNSにも大きく反映されるようになっている。そうした現象が、昨今Instagramでも盛んに起きているという。本記事ではカンター・ジャパンとFacebook Japanが行った調査をもとに、スポーツとInstagramにおける親和性、企業がアスリートと手を組んでInstagram上でマーケティング施策を行うメリットを探った。
3342019/12/06