プラップジャパンとショーケースは、デジタル技術を活用した広報・PRを推進する企業を合弁で設立する契約を締結し、新会社として「プラップノード株式会社」を3月2日に設立する。
プラップジャパンは、新たに増設したデジタル専門部署や2017年に設立した「デジタルPR研究所」を通じて、デジタルPRに関する調査分析や新ツールの研究開発を進めてきた。
一方ショーケースは、Fintech とEFOを核としたクラウドマーケティングを支援する企業で、オンラインビジネスを展開する企業へSaaSを開発・提供し、クライアントの売上拡大や成約率向上を支援している。
両社は新会社を通じて、「あしたのPRをつくる」というミッションのもと、企業のコミュニケーション活動の効果最大化を図っていく。
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