2020年3月の1ヵ月間にAmazonで売れたマーケティング関連本、1位から50位までを一挙に紹介(Amazon協力のもと、「マーケティング・セールス」ランキングから作成)。下記では50位内にランクインした直近の新刊をピックアップする(2月のランキングはこちら)。
11位にランクインしたのは『世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術』(山口周/水野学、朝日新聞出版)。企業がいかにブランドを構築していくべきか、著述家の山口周とクリエイティブディレクターの水野学が意味・物語・未来という観点から語り合った1冊。
33位には『動画広告"打ち手"大全 ネット広告の新時代を勝ち抜く施策設計 最強の戦略74』(鈴木雄翔/高橋俊輔、インプレス)がランクイン。プランニングや制作進行など、動画広告を活用するためのノウハウが網羅的に解説されている。
そして47位に『1億人のSNSマーケティング バズを生み出す最強メソッド〈SNS検索、インフルエンサー、UGC、ULSSAS〉』(敷田憲司/室谷良平、エムディエヌコーポレーション)。中長期的にSNSを運用するための手法やフレームワークが解説され、UGCや指名検索につなげるポイントが紹介されている。
1位から50位までの全体ランキングについては次のページに掲載している。前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。