電通グループのコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンドである電通ベンチャーズ1号グローバルファンドは、サブスクリプションビジネスの効率化・収益最大化プラットフォーム事業を展開するアルプに出資した。
アルプは月額課金型ビジネスやSaaSをはじめとするサブスクリプションサービス市場において、その商品設計・契約・請求・決済などを一元管理するプラットフォーム「Scalebase」をクラウドで提供している。
両社は企業のビジネスプラットフォーム構築支援、新たなマーケティングモデル推進に向けて協働していく。
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