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ソウルドアウトのデータフィードマーケティング支援ツール、LINEショッピングと連携

 ソウルドアウトは、同社が提供するデータフィードマーケティング支援ツール「SO Data Feed Creator(エスオー データ フィード クリエイター)」と「LINEショッピング」の連携を開始した。

「データフィード」の仕組み(タップで拡大)

「データフィード」の仕組み(タップで拡大)

 従来、EC事業者がLINEショッピングを利用する際、掲載したい商品の価格、画像などの商品情報データの出力を行い、規定の仕様に従ってデータフィード(※1)を作成し、LINEショッピングのシステムと連携する必要があった。また、データフィードは常に最新の状態に維持する必要があり、導入にあたっては社内調整やシステム開発の工数・コストがかかった。

 LINEショッピングと連携した同ツールを利用すると、ECサイトに掲載されている情報から、同社のサイトクローリングシステム(※2)がデータを抽出。LINEショッピング用のデータフィードが自動生成され、LINEショッピングへの掲載が実現できる。これにより導入期間の工数・コスト削減が可能だ。

※1 データフィード:Webサイトに掲載している商品やアイテムデータのカテゴリ、価格、画像、商品説明文などをリスト化したもの。

※2 サイトクローリングシステム:クローラー(Webページ上の文書や画像などを、自動でデータベース化するプログラム)がWebページを巡回し、データベースに登録する作業のこと。

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MarkeZine(マーケジン)
2020/05/28 16:00 https://markezine.jp/article/detail/33501

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