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LINE広告活用術(AD)

LINE広告を起点に新規顧客を獲得! ビタブリッド ジャパンのLINE広告活用

 EC事業の中でもとくに競合他社が多い健康・美容領域では、商品の認知獲得や新規顧客の獲得といった事業課題を主戦場に、常に激しい争いが繰り広げられてきた。そんな中、ビタブリッド ジャパンでは、月間利用者数8,400万人(2020年3月末)を誇る「LINE」内に広告が出稿できる「LINE広告」を活用し、新規顧客の獲得とLTVの向上を両立させている。同社のLINE広告活用について、担当者である同社 マーケティングプロデューサーの新馬場隼さんと、広告運用を担当するCyberACE 営業本部 営業2局 第2アカウントグループ アカウントプランナーの平野将大さんに話を聞いた。

新規ユーザーへの訴求に期待し、LINE広告を導入

――ビタブリッド ジャパンでは、どのような商材を扱っていますか?

新馬場(ビタブリッド ジャパン) 当社は「明日の可能性を広げる」とのコンセプトに基づき、美容化粧品「ビタブリッドCシリーズ」やサプリメント商品の企画開発・販売を行っています。特許を取得した開発技術などを活用し、独自性のある商品をお客様に届けています。

――LINE広告を導入したきっかけ、運用方法について教えてください。

新馬場 2016年頃からインフィード広告が流行り始めたことで新たな広告枠が増加し、当社もデジタル広告に注力していました。しかし、スマートフォンの普及や新規サービスのリリースが落ち着いたことで、新規ユーザーへのリーチ数が次第に減少し、広告の効果も鈍化していきました。新規ユーザーへの接触機会が減少していくことに危機感を覚えていたところ、新たな手段としてCyberACE社の提案を受けてLINE広告の導入を決めました。

 運用は自社で広告遷移先となるランディングページの改善を行い、広告バナーやクリエイティブの作成、配信設定などをCyberACE社に担当してもらっています。

株式会社ビタブリッド ジャパン マーケティングプロデューサー 新馬場隼さん

平野(CyberACE) 具体的には、LINE広告の入札調整やターゲティングなどの配信設計構築のほか、専属の担当をつけてクリエイティブ制作を行っています。配信前だけでなく、効果の高い広告の検証や結果の可視化などにも取り組んでいます。

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運用型広告のチャレンジに最適?LINE広告の魅力とは

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【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2020/07/06 11:00 https://markezine.jp/article/detail/33573

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