新規ユーザーへの訴求に期待し、LINE広告を導入
――ビタブリッド ジャパンでは、どのような商材を扱っていますか?
新馬場(ビタブリッド ジャパン) 当社は「明日の可能性を広げる」とのコンセプトに基づき、美容化粧品「ビタブリッドCシリーズ」やサプリメント商品の企画開発・販売を行っています。特許を取得した開発技術などを活用し、独自性のある商品をお客様に届けています。
――LINE広告を導入したきっかけ、運用方法について教えてください。
新馬場 2016年頃からインフィード広告が流行り始めたことで新たな広告枠が増加し、当社もデジタル広告に注力していました。しかし、スマートフォンの普及や新規サービスのリリースが落ち着いたことで、新規ユーザーへのリーチ数が次第に減少し、広告の効果も鈍化していきました。新規ユーザーへの接触機会が減少していくことに危機感を覚えていたところ、新たな手段としてCyberACE社の提案を受けてLINE広告の導入を決めました。
運用は自社で広告遷移先となるランディングページの改善を行い、広告バナーやクリエイティブの作成、配信設定などをCyberACE社に担当してもらっています。
平野(CyberACE) 具体的には、LINE広告の入札調整やターゲティングなどの配信設計構築のほか、専属の担当をつけてクリエイティブ制作を行っています。配信前だけでなく、効果の高い広告の検証や結果の可視化などにも取り組んでいます。