2020年7月の1ヵ月間にAmazonで売れたマーケティング関連本、1位から50位までを一挙に紹介(Amazon協力のもと、「マーケティング・セールス」ランキングから作成)。下記では50位内にランクインした直近の新刊をピックアップする(6月のランキングはこちら)。
14位には『超一流の諜報員が教える CIA式 極秘心理術 ビジネススキルはインテリジェンスの最高峰から学べ』(ジェイソン・ハンソン、ダイヤモンド社)。スパイが持つスキルをマーケティングなどビジネスに応用した手法について解説、人間関係の構築や判断力の磨き方が紹介されている。
26位には『人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学』(松本健太郎、毎日新聞出版)。マーケターにとって手法よりも重要な人間の心理について、データサイエンティストの著者がわかりやすいテーマで解説している。
37位には『「考えた人すごいわ」を考えたすごい人』(岸本拓也、CCCメディアハウス)。全国160店舗以上のベーカリーを展開する著者が、マーケティングやブランディングなど売れる仕組みの作り方を自身の体験から語る1冊。
1位から50位までの全体ランキングについては次のページに掲載している。前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。