家から一歩も出ないまま入社した――。コロナ禍に見舞われた2020年の春、マーケティング業界でもこのようなケースは多かったのではないだろうか。前例のない困難な状況だった一方、「新卒社員は奮闘していた」「デジタルを使いこなしていて頼もしい」という声も聞こえた。アスクルの新卒社員も研修の大半をリモートで進め、自社の資源を活かし“新たな市場”を見つける課題に取り組んだという。本記事では人事担当者と新卒社員5人にインタビューし、研修を振り返りながら、リモートでスムーズに進めていくポイントをうかがった。
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蓼沼 阿由子(編集部)(タデヌマ アユコ)
東北大学卒業後、テレビ局の報道部にてニュース番組の取材・制作に従事。その後MarkeZine編集部にてWeb・定期誌の記事制作、イベント・講座の企画等を担当。Voicy「耳から学ぶマーケティング」プロジェクト担当。修士(学術)。東京大学大学院学際情報学府修士課程在学中。
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